割烹水の登のエントランス






日本のワイン・日本料理の雰囲気を醸しだすよう、
今年も和装で皆様を御迎えしました
勝沼ワイナリーズクラブは、千年の歴史があるとも言われるぶどうの産地「勝沼」の甲州ぶどうを守る為、1987年に結成され、お陰さまで、今年で25年目を迎えております。 ごまかしのない企業姿勢を遵守し、「ぶどう産地=ワイン産地」という、風景のあるワインづくりを、メンバー全員で目指しております。

近年、「スローフード」の代表の一つと言える日本料理や日本の家庭料理は、日本のみに留まらず、世界にも広がり始めております。 一方、日本の風土で育まれた日本のワインは、食事との相性も良く手軽に召し上がっていただける味わいが特長です。

そのような背景を踏まえ、ボージョレ・ヌーヴォーに注目が集中する11月第三木曜日である11月17日、当クラブ会員であり勝沼にワイナリーを置く9社の精魂込めてつくり上げた今年の新酒ワインの出来栄えを、ワイン愛好家の皆様にご披露致したく、「第六回日本ヌーヴォーを楽しむ会」を開催する運びとなりました

乾杯の挨拶は、甲州市市長・田辺篤様より賜りました。

会場を楽しませるイベントとして、芸者さんによる芸の披露が行われました。

当日は、メンバー9社からそれぞれ甲州種ヌーボーとヴィンテージワインが1種ずつ出品され、合計18種のワインを楽しむことができました。会場はとても賑わいを見せ、甲州種ワイン、和のテイストを勝沼ワイナリーズクラブはアピールしました。

ヴィンテージ甲州種ワイン各種