出来たての甲州ヌーボーたち 日本のワイン・日本の食事の雰囲気を醸しだすよう、 今年も和装で皆様を御迎えしました 勝沼ワイナリーズクラブは、千年の歴史があるとも言われるぶどうの産地「勝沼」の甲州ぶどうを守る為、1987年に結成され、お陰さまで、今年で22年目を迎えております。 ごまかしのない企業姿勢を遵守し、「ぶどう産地＝ワイン産地」という、風景のあるワインづくりを、メンバー全員で目指しております。 近年、「スローフード」の代表の一つと言える日本料理や日本の家庭料理は、日本のみに留まらず、世界にも広がり始めております。 一方、日本の風土で育まれた日本のワインは、食事との相性も良く手軽に召し上がっていただける味わいが特長です。 そのような背景を踏まえ、ボージョレ・ヌーヴォーに注目が集中する11月第三木曜日である11月20日、当クラブ会員であり勝沼にワイナリーを置く10社の精魂込めてつくり上げた今年の新酒ワインの出来栄えを、ワイン愛好家の皆様にご披露致したく、下記の通り、「第四回　日本ヌーヴォーを楽しむ会」を開催する運びとなりました 上）エントランス　左下）集合写真　右下）甲州ヌーボー各種 このイベントに駆けつけて下さったのは山梨県知事・横内正明様、小沢鋭仁様、後藤ひとし様など国会議員各氏、乾杯の挨拶は、甲州市市長・田辺篤様より賜りました。 会場を楽しませるイベントとして、薩摩琵琶演奏者の友吉鶴心の演奏がありました。 また、弁護士でワイン評論家の山本博様、俳優の辰巳卓郎様にもお越しいただいています。 当日は、メンバー10社からそれぞれ甲州種ヌーボーとヴィンテージワインが1種ずつ出品され、合計20種のワインを楽しむことができました。会場はとても賑わいを見せ、甲州種ワイン、和のテイストを勝沼ワイナリーズクラブはアピールしました。 ヌーボーワインリスト2009： ブロケード甲州、ロリアン新酒甲州、シトラスセント甲州、シャンテ甲州ヌーヴォ、グレイスヴィンテージ甲州、ハラモ甲州ヌーヴォー、ルバイヤート新酒甲州辛口、ソルルケト甲州、大和甲州鮮酒、笛吹川流域の地ワイン新酒 ヴィンテージ甲州種ワイン各種 最新情報に戻る