勝沼ワイナリーズクラブでは、新規就農者を支援するため、クラウドファンディングを実施しました。お陰様で、たくさんの方々からご支援をいただき、ご支援額は2,505,000円に達しました。今後は、こちらのページにて、いただいた支援金の使用実績報告をしてまいります。

現在、返礼品発送に向けて準備を開始しています。オリジナルデザイングッズやサイン入りボトルワインなどがあるため、発送が遅れており申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。
   
 勝沼ワイナリーズクラブは、「ワイン屋」にできる町づくりが出来ないかと、勝沼町内に在するワイナリー8社で構成されています。甲州種ブドウのあるこの美しい勝沼の風景が永続していくよう、クラブが先頭に立たなければならないとの使命感を感じながら活動を続けています

 クラウドファンディングの支援ページはこちらからとなります。

耕作放棄地になった畑
 甲州種は日本ワインの白ワイン用原料のうち40%を占めていますが、そのうち山梨県が全体の96%程を栽培し、さらにその半分は勝沼町で栽培されていることから、勝沼町は甲州種栽培の中心地となっています。

 しかしながら、平成3年に山梨県内で12,000トンを超す収穫量があった甲州種は、高齢化や新規就農者不足のため、いまやなんと3,000トン前後まで落ち込み、その対策は待ったなしの状態になっています。
 
 耕作放棄地に一度なってしまうと、その解消のために多くの人手とお金が必要になります。コロナ禍対策も喫緊の課題ですが、甲州種の畑対策も待ったなしの状態となっています。

 そこで、勝沼ワイナリーズクラブでは、栽培技術がしっかりしていて就農者への研修指導経験もある、百果苑の荻原さんの協力を得て、新規就農者に対してクラウドファンディングによって金銭的支援をし、同時に荻原さんの元で就農者に栽培研修をしていただくことにしました。

 継続して栽培する畑でも品種の植え替えや棚の補修が必要になることが多いですし、耕作放棄地解消だと更に労力・お金がかかります。また、植え付け後、初収穫までに3〜4年かかることから、実際に甲州種の栽培が結果として収穫に結びつくまでは年月がかかりますが、このウェブサイトにて経過も含め実施報告をしてまいります

 このクラウドファンディングには、俳優で日本のワインを愛する会会長の辰巳拓郎様をはじめ、遠藤利三郎様、石井もと子様、藤森真様、宮坂佳奈様から、心温まる応援メッセージを賜りまして、心より御礼申し上げます。

 新規就農者は、就農して最初の数年はバイトなどをしながら食いつないでいくことになりますが、一般的には予めそれなりの資金を用意しておかないと生活できないのが実態です。そこで、このクラウドファンディングでは、そうした初期費用を支援してまかなっていきたいと思います。皆さまからの温かいご支援を心からお待ちしています。
 
 クラウドファンディングの支援ページはこちらからとなります。
 
こちらは、耕作放棄地を解消した場合の、3反あたりの用途明細です。
このような形で、皆さまから集まった支援金の用途も明示していきます。
*継続使用の畑では、耕作放棄地の解消が不要なため、より広い面積で新規就農することができます。
 
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